ゴルフであと10ヤード飛ばせたら5打は縮められるかも…その考え方間違っていません。飛距離を伸ばせるということは、タイミングが取れている証拠ですのでゴルフスイングが安定します。ではどうしたらできるのか…それは”コック”を上手く使うことです! アドレスでクラブを握る際の左手首は、親指の方向に曲げた「コック」と呼ばれる状態になっています。 このコックの角度は、スイングの始動からテークバック、ダウンスイング、そしてインパクト時までしっかりキープすることが大事です。 手首のコックの動きはゴルフスイングの間やタイミングを適度に保つために要求される動きです。 だから、コックのタイミングを無理に意識して、切り返しのタイミング取り方や「間」が狂ってしまうようでは意味がありません。 ① 掌屈(しょうくつ):左手首を手のひら側に曲げる動き ② 橈屈(とうくつ):左手首を親指側に曲げる動き 『コック』とは左手首の掌屈(しょうくつ)と橈屈(とうくつ)という動きを同時に行った状態をいいます。では手首の『コック』はどのような場面で重要なのでしょうか? アマチュアゴルファーのお悩みにレッスンプロがお答えする「ゴルフq&a」のコーナー。今回は、ドライバーでドローボールを打つためのコックの使い方について、長井薫プロにアドバイスしてもらいました。ドローボールの打ち方やコックの使い方にお悩みのゴルファーは、是非ご参考ください。 タメはコックだけで作るものだと思っていました。左手も右手も両方とも。しかし,タメは左手はコック(親指側に手首を折る(親指と上腕を近づける))で右手はヒンジ(手の甲側に手首を折る(手の甲と上腕を近づける))で作るものだと今日気がつきました。 コックが解けてしまうと、インパクトで左手首の角度が変わって、アドレス時よりも手が身体から離れたインパクトとなってしまいます。 インパクトで手をアドレスの位置に戻すためのコックの保ち方で注意することは、ダウンスイング以降の、左肘の向きです。 同様にゴルフのクラブを使うときも、手首のコックを使って打つことが大切です。多くのゴルファーは右手首のコックを使おうとしてしまいますが、右手首は本来アドレスのときからほとんど変わりません。左手のコックを使う方法を解説します。 「アーリーコック」とは、コッキングの種類のこと。コッキングとは、バックスイングする際に生まれる左手首の角度を指します。コッキングには「アーリーコック」と「レイトコック」が存在し、初心者でもタイミングが取りやすいのが「アーリーコック」と言われています。 ダフリやトップなどのミスショットが多いなら、ゴルフクラブを握るときの手首の力が抜けていないのかもしれません。 手首がカチコチに固まっていると、ミスショットを連発するものです。 そこでスイングに重要な手首の役割と使い方についてご紹介していきます。 コックを使えると飛距離が伸びるって聞きますよね。コック以外に「ヒンジ」って言葉も聞います。「ノーコック」ではいけないの?正確なショットを打つために、コックや手首を使い過ぎないようにするってこともよく聞きます。今日は、「コック」と「ヒンジ」の違いについて考えましょう。 アドレスでグリップしている状態で、その手首と腕との間の角度に注目してください。 まったく角度がなく(180度)、腕と手首が水平に伸びている状態になっていませんか。この状態でテークバックすると、必ず手首の余計なコック動作が発生します。 コックの維持は飛距離にも方向性にも最重要ですよね。これってスイングでよく出てくる言葉ですが、実際にはアドレス時点でコックはできているものです。ですから、ボールが飛ばない、曲がるという人はアドレスから見直しましょう! 上達のメソッドをプロが動画で解説するHonda GOLFのレッスン動画。今回は飛ばしのスペシャリスト、吉田一尊プロによる手首のタメを作るコツ。インパクト直前まで手首の角度をキープできる、目からウロコの方法を紹介します。 ゴルフスイングにおいて手首の動きは非常に重要です。 だから再三、手首の動きについて書かせて頂いています。 今回は手首の角度を固定した方が良いのか? 手首の角度が固定されていると スイングにどう影響するのか? またされてい 反作用を意識すると手首のコックがスムーズに行える! ゴルフスイングにおいては、左右の「手」、「腕」が同じ方向に動くことはありません。 テークバック、トップ、ダウン、インパクト、フォローにおいて、左手には左手の軌道、右手には右手の軌道があります。 ストロング・グリップがおすすめ. 左手首は甲側へ折れてパンチが入りやすくなります。 まさに、左手首が甲側に折れたり、 ハンドダウンでコックが深すぎる構えは悪魔の誘いです。 左手首の構えをチェックして、簡単にゴルフを楽しみましょう。 「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」へのお誘い アーリーコックをしても良いのはaタイプの方です。 aタイプは三角形アドレスから肘が支点になるので手首を使ってのコックは大丈夫です。 ただ腕をつっぱりすぎないよう気をつけて下さい。 bタイプはブログのアドレスで紹介したように、 ゴルフ アドレス時の重心の位置は? ゴルフアドレス時の重心はつま先?それとも、かかと?100切りするために正しい重心の位置を覚えましょう!「ゴルフの考え方」練習編 ゴルフ アドレス時の正しいグリップ 位置が簡単にわかる方法 ゴルフが上手な人のスイングは綺麗に見えます。 これは手首の使い方がちゃんと理にかなっている使い方をしているからです。 右の手首を手のひら側に折るようなイメージというのは一切スイング中に必要 … コック・アンコック、プロネート・スーピネート また cupped/bowed リストの概念については 概ね ご理解頂けたことと思うが 残念ながら、これらの概念を自分の ゴルフ スイングに どのように取り入れるべきか という疑問に対しては 簡単には 答えを示せない側面がある。 ゴルフスイングで『 コック 』という言葉が出て来ます。 初心者の方でも聞いたことはあると思います。 『 コック 』とは両手の親指側に手首を折る事。 その出来る角度は、ゴルファーによって異なります。 コックをアドレスからトップへ コックしない打ち方の最大のメリットは、ゴルフボールの飛ぶ方向性が安定することです。コックはアドレスでグリップした時の手首の角度をスイング中に変化させますので、コックを取り入れると出玉が左右に振れてしまう可能性があります。 手首のコックを決めやすいのは、ストロング・グリップです。 ストロング・グリップの場合、左手を被せるかのようにゴルフクラブを握りますので、アドレスの時点で既にコックを入れやすいというメリットがあります。