左からLuup 岡井大輝社長、新宿副都心エリア環境改善委員会 小林洋平事務局長、⻄新宿スマートシティTF 村上拓也氏. シェアサイクル事業を展開する「Luup」は、新たに電動キックボードのシェアサービスを4月下旬よりサービス開始する。 原付ではない形で、ヘルメット任意での公道走行展開は国内初となる。 小型電動アシスト自転車のシェアリングサービスを渋谷、新宿、六本木・赤坂・虎ノ門の3エリアで展開しています。 2021年4月より、大阪のキタ・ミナミの2エリアでも展開を開始しました。 2021年の春から、電動キックボードを同サービス内に導入予定です。 2020/9/24、電動キックボードで自転車レーンが走行可能になる特例措置が検察庁から発表になりました。 9/24、警察庁は電動キックボードについて、東京都千代田区、新宿区、世田谷区、福岡県福岡市、神奈川県藤沢市などで実施予定の実証実験に限 zero9は日本国内での公道走行に対応した電動キックボードで、原付1種の扱いとなります。 走行には以下が必要です。 ・原付1種を含むの免許 ・ヘルメット着用 ・歩道の走行不可 (押し歩きは可能) ・自賠責 … 同社は、すでに電動アシスト自転車のシェア事業「luup」を提供しており、これに電動キックボードを導入する。実証期間特別価格として、自転車と同じ初乗り100円(10分)でスタート。以降、1分ごとに15円が加算されていく。 Impress Corporation. 電動マイクロモビリティのシェアサービスのLuupは、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結し、日本初の電動キックボード公道実証を行なう。, 西新宿地区における電動キックボードを用いた実証実験と将来的な電動キックボードシェアリングサービスの導入で協力。また、西新宿地区におけるシェアサイクルサービスの導入、西新宿地区のスマートシティ化への相互協力などでも連携していく。, この取組の第1弾が、西新宿地区で政府認可を得て行なう日本初の電動キックボード公道実証。Luupは、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を10月中旬以降に予定。この一つとして、西新宿エリア在勤の人に新しい移動手段を体験してもらうとともに、電動キックボードの適切な走行条件を検討していく。, また、電動キックボードだけでなく、小型電動アシスト自転車のシェアサービスの導入も予定している。, 実証実験では、参加者1名に1台ずつ電動キックボードを貸し出し。専用アプリを用いてキックボードの鍵を解除し、走行する。なお、走行にはヘルメット着用、免許帯同、ナンバープレートなどが必要となる。, 電動キックボードは、現行法上は原付(原動機付自転車)扱いのため、自賠責保険の加入は必須。なお、実証実験参加者は、Luupによる対人・対物保険などの対象となる。, シェアサイクルも展開しているLuupだが、今回の実証実験は、ヘルメットも必須となり、シェアが難しいことから「レンタル」的な扱いで運用。西新宿エリアの実験台数は未定だが、Luupでは10月中旬以降の実証実験を4カ所(千代田区・新宿区・渋谷区・世田谷区)で予定しており、合計で100台程度となる見込み。, 今回の実証実験で緩和される点は、「車道走行だけでなく普通自転車専用通行帯の走行」が可能になること。, それ以外の走行条件は原付きの法令に基づくため、歩道の走行は不可で、二段階右折(片側3車線以上の道路の交差点で2回信号に従うことで右折)も必要となる。そのため、Luupでは実証実験対象者に講習を行なうほか、交通法規に関するテストも実施。テストで満点を取らないと実験参加できないなど、交通ルールの遵守と教育にも力を入れる。, Luupでは、全国の30カ所で実証実験を行ない、自治体や警察などと協力。また、マイクロモビリティ協議会において、自民党のMaaS議連のマイクロモビリティPTや政府などとの対話を続けてきた。政府の成長戦略でも電動キックボードの制度検討が盛り込まれるなど、電動キックボードシェアの実用化に向けた環境整備に取り組んでいる。, 一方、都心では通販で購入された並行輸入電動キックボードの利用も増えており、これらは原付きとしての要件(ナンバープレート、ミラー、へルメット、免許等)を満たさずに使われ、車道を走行している場合も多いという。, Luupでは、こうした事例に注意喚起をしていくほか、関係省庁や自治体、警察と連携して、安全性を実証しながら進めていく方針。今回の実証実験は、「初めて実証のスタートラインに立った。良かった場所だけでなく、危なかったことも含めて実証し、段階を踏んで実用化に向かう」(Luup岡井社長)と強調した。, また岡井社長は、Luupの目標を「街中全ての場所を『駅前』に」と表現。Luupを使うことで、駅から2.5km圏内が“駅前”になり、街中の活性化や賑わいの創出にも役立つと説明。Luupによる放置自転車の削減やポートを設置した店舗への送客なども目標としている。, 西新宿の実証実験では、安全性や走行時の問題の確認だけでなく、エリアにおける“賑わい”や回遊性の向上などについても検証を行なう方針。. 電動キックボードのシェアサービス「mobby (モビー)」です。私たちはこの電動キックボードを使いたい時だけシェアできるサービス「mobby」を展開する予定です。 本実証を通して、西新宿エリアに在勤の人々が新たな移動手段を体験できます。将来的にはスマートシティの実現に向け、電動キックボードのみならず、小型電動アシスト自転車のシェアサービスの導入も予定。 都庁⇔新宿駅 約1㎞、徒歩約10分 東京・港区で電動キックボードシェアサービスを展開する「movicle(モビクル)」です。導入をご希望の自治体・企業さまはサービスサイトのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。 電動キックボードをはじめとした電動マイクロモビリティを開発するLuupは、5月25日(月)に渋谷や中目黒などを中心とした6区(渋谷区、目黒区、世田谷区、港区、新宿区、品川区)で、非3密型の移動手段として小型電動アシスト自転車「LUUP C 電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「luup」が5月25日より、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区の6エリアの一部でサービスを開始。将来的には「電動キックボード … 9/24、警察庁は電動キックボードについて、東京都千代田区、新宿区、世田谷区、渋谷区、福岡県福岡市、神奈川県藤沢市などで実施予定の実証実験に限り、自転車専用通行帯(自転車レーン)を走行できるようにする特例措置を設けると発表しました。, この措置を受け、小型一人乗りの電動マイクロモビリティのシェアサービスを手掛ける「LUUP(ループ)」は、日本初となる電動キックボードの公道での実証実験を行います。, 電動キックボードで公道を走行するには、自動車運転免許証か原付免許証の携帯、車体へのナンバープレートの設置、ヘルメットの着用が必要です。, 電動キックボードは、道路交通法では原付自転車(原付)と同じ扱いのため、本来はバイクや原付同様に車道の走行が義務付けられており、普通自転車専用通行帯(自転車レーン)の走行は禁止されています。, Luupが行う電動キックボードの公道での実証実験への「参加者募集内容」は以下の通りです。, ※一部エリアでは、駅前やオフィス付近に電動キックボードを駐車できるポートを準備する予定。, お申し込み後、実証実験の要件に基づいて、応募者のなかから選ばれた方へのみ連絡が届きます。, 株式会社Luupは、「電動・小型・一人乗り」のマイクロモビリティのシェアリング事業を行っている新しい企業です。, 海外では既に普及が進んでいる電動キックボードのシェアリングサービスなど、日本で新しい短距離移動インフラを創り、普及することを目的に活動をしている会社です。, 2020年5月から、電動アシスト自転車を使用した「どこからでも乗れて好きな場所に返せる」という新しい発想のシェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を、渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、品川区、新宿区で展開しています。, 2020/9、電動キックボードのシェアリングサービス会社「Luup(ループ)」は、東京都千代田区、新宿区、渋谷区、世田谷区で行う, 【公道走行の実証参加者を募集】電動キックボードのシェア会社「Luup」が千代田区・新宿区・渋谷区・世田谷区での公道走行実証実験の参加者を募集, 電動キックボードの普及促進へ|自民党MaaS議連が自転車レーンの走行可能化などの規制緩和を提言, 未来の交通手段「電動キックボード」。実用化目指し2020/10から実証実験がスタート, 参加者は、専用のアプリを使って、電動キックボードの鍵を解除して公道を走行することになります。, 期間内に複数回、オンラインかオフラインでのアンケート調査等を実施する可能性があります。. 欧州の主要都市では電動キックボードのシェアサービスが便利な移動手段として浸透し、市場が急拡大している。一方、日本では現行法上、電動キックボードは原付自転車として扱われるため、公道で誰もが気軽に乗ることはできない。 電動キックボードで公道を走ることは違法 です。 いきなり出鼻をくじかれた感じです(;´Д`) もっと法律的なことを言うと、 ナンバー無しの電動キックボードで公道で走った場合、 『1年以下の懲役又は50万円以下の罰金』が科せられます。 All rights reserved. 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでい … 「キックボード」発祥の地に「シェア電動キックボード」が上陸! ベルリンの「のび田」です。突然ですが、「キックボード」ってみなさん覚えてますか?90年代後半から2000年代くらいまで日本を含め、割と世界中で流行っていました … 2020年11月から西新宿エリアで電動キックボードの公道実証がはじまりました。おそらく西新宿で初めてキックボード実証に参加する著者が、やっぱり期待どおりに快適だったキックボードライフをつづり … 電動マイクロモビリティのシェアサービスのLuupは、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結し、日本初の電動キックボード公道実証を行なう。 Copyright ©2018Impress Corporation. 2020/9、電動キックボードのシェアリングサービス会社「Luup(ループ)」は、東京都千代田区、新宿区、渋谷区、世田谷区で行う電動キックボードを使用しての公道実証実験の参加者の募集を開始しました。 電動キックボードの「Luup」が東京都千 シェアサイクルや電動キックボードの最新動向から交通シェアリングの先を見通す。 電動キックボードシェアのLime、欧米の12都市でサービス終了 Curious Edgeは8月21日から電動キックボード シェアサービス「movicle(モビクル)β版」を港区芝浦にて開始します。 本実証を通して、西新宿エリアに在勤の人々が新たな移動手段を体験できます。将来的にはスマートシティの実現に向け、電動キックボードのみならず、小型電動アシスト自転車のシェアサービスの導入も予定。 〇都庁⇔新宿駅 約1㎞、徒歩約10分 いよいよ日本でも、電動キックボードのシェアリングサービスが始まる。電動キックボードや小型電動自動車などの開発・シェアリング事業を行うLuupは4月15日に記者会見を開催。同社が小型電動自転車のシェアリングサービスを実施している渋谷区、新宿 All rights reserved. 国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会に参画する株式会社EXx(以下、EXx)、株式会社mobby ride(以下、mobby ride)、株式会社Luup(以下、Luup)の3社は、10月16日に、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道(特 …